横断歩行者を守る交通事故防止運動

「横断歩行者を守る交通事故防止運動」の実施についてお知らせします。
 明日、3月1日(水)から10日(金)までの10日間、「横断歩行者を守る交通事故防止運動」が実施されます。

1 スローガン
「よーく見て わたろう とまろう 横断歩道」

2 運動の重点
① 横断歩行者等の安全確保
ドライバーは、子どもたちの急な飛び出しなどの不意な行動に備え、十分な減速や一時停止など安全運転を実践しましょう。

② 道路横断時の安全確認の徹底
道路を横断する際は、確認する方向に体をしっかり向けるとともに遠くまで見るなど安全を十分に確認して、近くに横断歩道がある場所では必ず横断歩道を渡りましょう。

 横断の意思を伝える動作には、手を上げるほか、手を胸の前にかざす、帽子を取って会釈する、顔や体をドライバーに向けるなどがあり、これらの動作を「渡るよサイン」と呼んでいます。
 子どもから大人までの全世代の方が、自分にあった「渡るよサイン」を実践して安全に道路を横断しましょう。